・準硬式野球とは?

準硬式野球は、準硬式球という、見た目は軟式ボールで中身は硬式ボールという性質を持ったボールを使って行う野球です。ルールは普通の野球と同じです。医学部の野球部では、硬式野球部よりも準硬式野球部の方が多く、医学界ではメジャーな野球スタイルとなっています。

 

・メンバー

プレイヤーは中学高校とずっと野球を熱心にやっていた人から、中学までしかやっていなかった人、さらには大学に入ってから始めた人など様々です。

 マネージャーは、医学・看護・医療科の人だけではなく、他の学類の人もいました。仕事としては、タイムキーパーやトス上げ、球集めといったフィールドでやるものから、アイシング用の氷を作るなどのベンチ内でやる仕事など様々です。

 

・練習日程

火曜日 06:00~08:00 大学球場(時間の変更あり)

木曜日 18:30~21:00 大学球場 

土曜日 08:00~13:00 近隣の球場(時間の変更あり)

 他にも、空いている時間にトレーニングを行ったり、バッティングセンターに行ったりします。

 日曜日には練習試合やリーグ戦が入ることもあります。

 

・大会

 筑波大学医学準硬式野球部は、北関東大学準硬式野球リーグの東地区(春季・秋季)、東日本医科学生体育大会に参加しています。
 東日本医科学生体育大会は、東日本の医学部全てが参加する大会です。年に1回、夏に開かれます。この大会で優勝することを1番の目標に定め、日々練習しています。